札幌で不動産をいち早く高く売却

査定価格と売り出し価格

 

各社が出してきた価格の違い

 

売却不動産の「査定価格」が不動産屋さんからどんどん集まってきます。査定根拠も書かれています。そして「売り出し価格」というものも出してきます。「売り出し価格」は購入者から値引き交渉されることを見越して、「査定価格」より少し高めです。

 

実例では、査定価格で一番高かったところが3868万円、一番安かったところは3250万円で、差額は618万円。売り出し価格で最も高かったのは4050万円、一番安かったのは3500万円で差額は550万円でした。

 

売り出し価格はこう決める

 

次の仕事は売り出し価格を決めることです。6社の売り出し価格を合計して6で割った平均の価格を売り出し価格としました。売り出し価格は「○円〜○円」というように幅を持たせる会社が多かったですが、各社の売り出し価格も平均を出して算定しました。A社が3600万円〜3800万円と出してきたとすると、A社の売り出し価格を3700万円とします。他社も同様にして算出し、6社の売り出し価格の合計を6で割った金額を売り出し価格としました。

 

6社の平均は最安値より300万円高い

 

これが1社ならそこが出してきた価格で決まります。その会社が6社のうち一番安い価格を出してきたところなら、3500万円で売り出すことになります。値引き交渉はつきものですから、3400万円とか3380万円で売れたとすると、実際に売れた金額より300万円程度安く売ったことになります。

 

売却が早く決まり、高く売れたのは間違いなく一般媒介契約のお陰です。不動産の売却を考えている方には一般媒介契約をおすすめします。

 

決定した価格は6社に一斉送信

 

決めた売り出し価格は6社にメールで一斉にお知らせします。各社の売り出す日にちが異なっては不公平になるからです。6社全ての価格が揃う日が分かっていましたので、「○月○日の午前10時に売り出し価格をお知らせします」ということは事前にメールで伝えておきました。